予防法務について
会社をめぐる法律問題やトラブルに対する対策はできていますか?
事業を行う上で、対内外でのトラブルが発生する危険は存在しています。発生してから考えればよいと思っていませんか?
発生して、更にこじれてからの相談では対応が遅くなり、取りうる手段が限られ、大きな損失に結びつく可能性があります。
また、トラブルの内容によっては、企業に大きなダメージを与える場合もあります。
トラブルを予防するためには、事前に法的な対策を講じること(=予防法務)が重要です。もしトラブルが発生した場合でも、迅速な対応が可能になり、早期解決が期待できます。
予防法務は、費用・手間・時間などのコスト削減につながるとも言えるでしょう。
顧問契約・一般法務相談もお受けしております。
契約書作成・契約書レビュー
古くからの付き合いだから契約書を作っていなかったが、支払が滞ってしまいどうやって回収すればよい?
渡された契約書をそのまま締結したら、自社に不利な内容だとトラブルになってから気づいた。
前述のようなケースは、未然に防ぐことができた可能性があります。
契約書は、トラブルになった時、最も重要な資料となります。契約書を作成するにあたって、内容を明確にし、将来のトラブルを避けるために、業務内容、個別事情、契約に適した内容条項を記載した契約書の作成が重要となります。
作成段階から弁護士が介入することで、法的観点および経験から、どのような条項がトラブルになるか等、専門的なアドバイスをすることができます。